対策方法

あがり症を改善するために必要な腹式呼吸

まずはじめに言っておかなければならないのですが、実はあがり症は気持ちでも病気でもなく、身体の癖であるとも言われています。この癖を治すには努力と時間が必要なのですが、トレーニング次第では克服することも可能です。

 

そのための一つの方法として、腹式呼吸が挙げられます。腹式呼吸がいいというのはいろいろな場面で言われることですが、あがり症にはどのように作用するのが気になりますよね。というわけで、あがり症に対して有効な腹式呼吸のポイントを見てみましょう。

腹式呼吸は横隔神経を鍛える

腹式呼吸をすることで、まず横隔膜が鍛えられます。横隔膜は呼吸や身体の安定を維持する筋肉ですから、鍛えれば声の震えなどが収まりやすいのです。また、腹式呼吸をすることで横隔膜が鍛えられ、声の通りがよくなるという事例もあります。

 

横隔膜が鍛えられることで、喉につながる横隔神経も鍛えられます。これにより情緒不安定や緊張といった症状の改善が見込めるのだそうです。ですから、あがり症以外にも不安や緊張などが原因となる症状にも有効なのです。

 

普段無意識に呼吸していることが多いですが、これは私たちが何も意識をしていないからであって、意識して腹式呼吸をするこはそんなに難しいことではありません。10分でもいいので、一日のうちに腹式呼吸をする時間を作ってみてください。腹式呼吸だけなら、お金もかかりませんし、どなたでも、いつからでも初められますからね。

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